★まとめ
具体的な行動として何を行うのか
作成のポイント
目標を達成するための具体的な行動プログラムとして、何をするかを要約する。このプログラムには実際に行動するプログラムと評価を行うプログラム(評価の企画)の両方が含まれていなければならない。
住民調査アンケートにおける目標を測定するための設問内容と指標及びそれを評価するための方法の検討
評価の企画
1 |
評価目的 |
住民生活実態調査における調査項目の選定と目標値の指標化 |
2 |
評価の関心事 |
住民生活の実態と健康阻害要因解明のためのプロセス |
3 |
評価指標 |
アンケート調査票及びプロセス評価指標参照 |
4 |
評価基準 |
到達基準による評価。事前基準設定値による |
5 |
評価デザイン |
プログラム/プロセス評価 調査票/無作為標本調査 |
6 |
データ収集 |
調査票郵送・回収方式 |
7 |
評価担当者 |
内部保健指導従事者及び協力者として外部研究機関スタッフ |
8 |
スケジュール |
H○○年8月1日実施 |
9 |
予算 |
別紙計上 |
10 |
成果物 |
半定量食物摂取頻度調査法を含めた単純・クロス集計方式による住民実態調査票 |
プロセス評価指標
アンケート調査票
プロセス評価基準表
省略
根拠データ
その方法・計画を選択した根拠は何だろうか
作成のポイント
実施に至るまでの交渉・調整・戦略・議論・組織化などで使用した資料、議事録、データ等過程に沿って記入する。それらの過程で用いた手法やノウハウものも明示する。(情報の共有化)
・平成12年市民食生活栄養実態調査
・基本健康診査データ
・健康プラン○○21
・住民生活実態調査(今年度実施分)
・疫学研究に関する倫理指針(厚労省)
・業者見積(3社分)
・特性要因図、連関図
プログラムの企画は適切に行われただろうか
作成のポイント
行動するプログラムと事業評価を行うプログラム(評価の企画)が適切に行われたかを検証する。
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