★【保健指導編】
〈面談時〉
Ⅰ（レベルⅠ）
コーチングやカウンセリングの技術をベースにアサーションできる。
面談ストーリーを事前に描くことが出来る。
面談前に問題点等の聴き取り必須項目を用意できる。
当人への注意点、気遣い、禁句文言、賞賛点、励まし文言等が文章化できる。
指導対象者へ適切なリーフレット等資料が用意提示できる。
伝えたいことを伝わるように喋ることができる。
Ⅱ（レベルⅡ）
当人の行動変容へ繋がるキーワードを見抜きその場でキーワードを軸としたストーリーを構築することが出来る。
Ⅲ（レベルⅢ）
相手の人生観と自らの人生観を重ねて、より良い方向を提示できる。
〈指導時〉及び〈カンファレンス〉
Ⅰ（レベルⅠ）
担当者の技量に依存しない指導計画が立てられる。
指導方針、方向性の示すデータをカンファレンスで提示できる。
対象者のプロフィールをカンファレンスで提示出来る。
ツール、カウンセリング、コーチング等で得られた情報を指導時にアサーティブな言葉で相手に伝えることが出来る。
具体的な目標計画を立案し、自己管理の方法を伝えることが出来る。
Ⅱ（レベルⅡ）Ⅲ（レベルⅢ）は規定せず
〈報告〉
Ⅰ（レベルⅠ）
指定された日時において、（中間、最終を問わず）目標、評価指標の達成度合いを個人・集団ともに算出でき、論評を下せる。
各判定結果、評価結果を総合的に判定した結果をもとに考察ができる。
改善点・最も効果のあった点等具体的数量で提示できる。
次回展望を行える。
Ⅱ（レベルⅡ）Ⅲ（レベルⅢ）は規定せず
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