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【保健集計基礎技術 】
以下のファイルが含まれています。
保健業務上基礎となるエクセル技術
健診データの集計や分析に必要となるエクセルの基礎技術を解説しています。
エクセル初心者向けセミナーで行われる一般向けとは内容が異なります。
・エクセルの基礎講座（ワード：5.3M）→テキスト（ＰＤＦ）及び演習と回答（エクセル）
・ワードの活用（ワード：8.4M）→テキスト及び演習（ワード及びPDF）
・基礎演習（エクセル12K）
・演習と回答（エクセル7.8M）
健診データはデータの持つ特質から一般的な集計・分析とはやり方が異なります。巷に出回っているエクセル教則本やネット検索で紹介されている一般的な方法では時間や手間がかかり膨大な作業を強いられる事になります。
健診データの集計は一般的な集計とやり方と異なるため要求されるエクセルの技術も特殊なものが多く、それらを習得していないと本格的な集計・分析の解説についていくのに苦労します。
この基礎編で健診データが集計出来るようになると言うわけではありません。
本格的な集計を行う前に是非とも習得して欲しい技術を取り上げています。
基本的な操作からエクセルセミナーでの中級者向けの内容まで含まれますがこれらは健診データ分析を含め保健業務を行う上で基本的な技術として取り上げています。本格的なデータ分析はこれら基本の上に成り立っているので、これらは集計・分析を行う前に是非とも身につけておきたい技術です。
以下のようにテキストと演習問題が直結する構成になっています。
特に集計での基本となるピボットテーブルの解説には基本的なことから説明しています。
また、集計の技術だけではなく、発表や報告書におけるグラフ化等の基本事項と作図方法をまとめています。
「ワードの活用」編では、
ワードを使って効率的に文章を作成するために次のことを中心に書いています。
(1)文書作成の基本的な知識を得る
(2)ワードの予想外の挙動が理解できる
(3)ワードの機能を生かして効率よく文書を作成する
これらは、インデントやタブ、段落罫線、ヘッダーとフッター、ページ設定など、文書の作成に必要となる知識に始まり、スタイルを活用して最終的にはアウトラインを使いこなす事を目指しています。
テキストはＰＤＦと、ワードで提供されます。ワードだけでは、バージョンの違いによる体裁のズレを懸念してのことです。万一体裁が崩れていたらＰＤＦを見て修正出来るように同じ内容を付けています。これは、演習問題がワードテキスト内に含まれているための配慮です。
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